演題募集 / 採択通知

<重要なお知らせ> 応募演題の倫理的手続きについて

※準備中

応募方法

大会事務局へのメールで受け付けます。

メールアドレス:17jsacs@suhtar.com

演題募集期間

2025年5月14日(水)~6月26日(木)正午まで

※期間延長の予定はございません

応募資格

発表者は、日本Acute Care Surgery学会の会員であることが必要となります。
演題応募時点で非会員の方には、後日、日本Acute Care Surgery学会事務局より入会案内を郵送させていただきますので、ご入会くださいますようお願いいたします。
なお、入会に関する詳細は、日本Acute Care Surgery学会ホームページをご確認ください。

演題カテゴリー【シンポジウム・パネルディスカッション】

※採用セッション、発表形式については、会長一任とさせていただきます。

シンポジウム

(公募、一部指定)

A-01:Acute Care Surgeonの教育と育成

内容:Acute Care Surgery:ACSの概念が広まってきてはいるが、ACSの育成体制はまだ不十分であり、それぞれの施設で、外科医、救急医が教育を担っているのが現状である。外科手術の多様化の中、育成拡充のため、どちらが主体となって、さらにどのように協力していくのか望ましいか、各施設の取り組みにおいて提示していただきたい。

A-02:メディカルスタッフと救急医、外科医、麻酔科医による集中治療の融合

内容:ACS(急性腹症・外傷など)の診療においては、救急医による初期対応から、外科医・麻酔科医による緊急手術・麻酔管理、さらには術後の集中治療に至るまで、各専門職の円滑な連携体制が求められる。 本シンポジウムでは、各施設における体制の工夫や課題、職種間連携の実際について共有し、集中治療における多職種融合の在り方を検討する。

パネルディスカッション

(公募、一部指定)

B-01:ACSにおける働き方改革

内容:外科医が減少している状況で、働き方改革は重要な課題であることから、各施設でのACS部門の立ち上げ、業務分担の明確化が必須である。それが女性医師のACS増加にも寄与すると考えられる。ACSにおける働き方改革と未来像を検討する。

B-02:地方におけるAcute Care Surgeonの課題と取り組み

内容:Acute Care Surgeryにおいて、それぞれの施設で、外科医、救急医の役割はさまざまで、外科医減少の現在、さらに外科手術において、鏡視下手術~ロボット手術と多様化している中、地方の救急医療機関のAcute Care Surgeonの現状を議論する。

演題カテゴリー【一般演題】

外傷、救急、集中治療に関する一般演題を、教育・症例報告含めて広く募集します。

※発表形式は口演のみです。

※採用セッション、発表形式については、会長一任とさせていただきます。

1)教育

C1:学生

C2:研修医(卒後1年目~2年目)

C3:専修医(卒後3年目~5年目)

C4:専門医取得後

C5:コメディカル

C6: 救急隊員・救命士(院内含む)

C7:その他の教育

2)Trauma Surgery & Emergency General Surgery

C8: 胸部

C9: 腹部

3) Surgical Critical Care

C10: Surgical Critical Care 

4)Surgical Rescue 

C11: Surgical Rescue

5)学生・研修医

C12: 学生

C13: 研修医

6)その他

C14: その他

抄録作成要項

演題抄録フォーマット(Word)をダウンロードし必要事項を入力のうえ、
17jsacs@suhtar.com 提出ください

  • フォーマットはWord形式のまま添付メールしてください。
  • ファイル名は「筆頭演者氏名」としてください。(例:見本太郎)
  • 提出者の責任において正確に作成してください。

演題抄録受領メールを、一週間以内にお送りいたします。
演題抄録受領メールが届かない場合は、お手数ですが大会事務局までご連絡ください。

抄録作成要項

(1)抄録は以下の要領にて作成してください

最大演者数

筆頭演者と共同演者を合わせて20名まで

最大所属施設数

10施設まで

(2)文字数制限

演題名

全角60文字以内

抄録本文

全角1,000文字以内

※図表の登録はできません。

※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

(3)入力に際しての注意事項
  • 英字および数字は、半角で入力してください。
  • ローマ数字、○付き数字、半角カタカナは使用できません。

※< > /の記号を使うときは必ず全角の< >/を使用してください。

(4)抄録内容の修正
  • 演題募集期間内であれば、抄録差替えを行います。事務局までご連絡ください。
  • 投稿された抄録は、原則として校正されずそのまま印刷されます。
  • 提出者の責任において正確に作成してください。
  • 演題名・抄録本文のほか、共同演者名についても十分ご確認ください。
  • 登録締切後の抄録の変更、および共同演者の追加・変更は一切できません。

演題の採否について

演題の採否、ご発表形式、ご発表日時の決定は会長にご一任ください。
演題の採否通知は、7月中旬頃、演題抄録フォーマットに記入されたE-mailアドレスへ送信いたします。

演題登録に関する問い合わせ

第17回日本Acute Care Surgery学会学術集会事務局
〒849-8501 佐賀県佐賀市鍋島5-1-1 佐賀大学医学部救急医学講座内
E-mail:17jsacs@suhtar.com

PAGE TOP